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Netflix韓国ドラマ「殺人鬼から逃げる夜」は見逃せない!感想と評価

韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」

Netflix(ネットフリックス)で配信中の韓国ドラマ「殺人鬼から逃げる夜」を視聴した映画の背景やオススメポイントなどを記載!

皆さんのネットフリックス動画の視聴選定にお役立て頂けたらと思います(^^)

今回は韓国映画の「殺人鬼から逃げる夜」を視聴した感想です!ネ・タ・バ・レにならないよう注意します!

出典:Youtube – スリラー映画『殺人鬼から逃げる夜』予告編 – FilmIsNow Movie Trailers International

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」のストーリー

ギョンミ(チン・ギジュ)は、聴覚障害を持つため、手話や筆記でコミュニケーションをとっています。彼女は、同じく聴覚障害の母親(キル・ヘヨン)と二人暮らしです。

彼女が楽しみにしているのは、母親と一緒にチェジュ島へ旅行に行くことです。

しかし、そんな彼女に突然、事件が降りかかります。

ある夜、仕事帰りに母親と待ち合わせていたギョンミが、スーパーの駐車場に車を停めて路地へ出ると、若い女性が血を流して倒れていました。

それは、連続殺人事件の被害者だったのです。

助けを呼ぼうとするギョンミですが、近くに潜んでいた犯人ドシク(ウィ・ハジュン)に見つかってしまいます。

ドシクは、スーツ姿のイケメンでありながら、殺人衝動を抑えられないサイコパスです。

ギョンミは必死に逃げますが、聴覚障害のためにドシクの足音も聞こえません。

また、助けを呼ぶ言葉も届きません。そんな彼女をドシクは、まるでゲームを楽しむかのように追い詰めていきます。

やがて現場に警察が到着しますが、ドシクは善良なサラリーマンを装ってごまかします。

そして、被害者の女性は忽然と消えてしまいます。

警察署で事情聴取を受けるギョンミと母親ですが、そこへ妹が行方不明だという男性ジョンタク(パク・フン)が駆け込んできます。

彼が見せた妹ソジョン(キム・ヘユン)の写真こそが、瀕死の女性だったのです。

すると、警察官が席を外した隙にドシクが現れ、「妹を刺したのは俺だ」とジョンタクにナイフを突きつけます。

元海兵隊員のジョンタクはドシクを倒しますが、勘違いした警察官に麻酔銃で撃たれてしまいます。そしてドシクは再び姿を消してしまいます。

大々的な捜査網が敷かれますが、ドシクは執拗にギョンミを狙ってきます。

彼女の家や職場など様々な場所でドシクと対峙することになります。

果たしてギョンミは無事にこの夜を生き延びることができるのでしょうか?

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」を視聴した感想

この映画は、「見えない目撃者」という映画と似ているようで全く違う作品です。

「見えない目撃者」では目撃者が盲目だったために証言力が低くなりましたが、「殺人鬼から逃げる夜」では主人公が聴覚障害だったために危機感や情報量が低くなりました。

そのため、「見えない目撃者」では目撃者と犯人との心理戦や法廷劇が重要でしたが、「殺人鬼から逃げる夜」では主人公と犯人との追跡劇やアクションシーンが重要でした。

この映画では、「音」が非常に重要な役割を果たしています。「音」は通常、危険や敵の存在を知らせるものですが、「音」が聞こえない主人公にとっては、「音」は見えるものでもあります。

例えば、主人公は自分や他人の心拍数や呼吸音を手首や首筋で感じ取ったりします。

また、主人公は自分や他人の声や言葉を読唇術や筆記で理解したりします。

さらに、主人公は音声認識アプリや音波センサーなど様々な道具を使って、「音」を「文字」や「光」に変換したりします。

これらの「音」の表現方法は非常に斬新であり、視覚的なインパクトもあります。

「音」が「見える」ということは、「音」が「消える」ということもあります。

例えば、電源や通信回線が切れたりすると、「音」も「文字」も「光」も消えてしまいます。「音」から切り離された世界では、「無音」と「暗闇」という恐怖しかありません。

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」のキャストやスタッフ

この作品のキャストとスタッフについて詳しく紹介します。

ギョンミ:チン・ギジュ

本作の主人公であるギョンミは、お客様相談センターで手話部門を担当している聴覚障害者です。母親も同じく聴覚障害者で、二人で暮らしています。

仕事帰りに母親と待ち合わせていたギョンミが、スーパーの駐車場に車を停めて路地へ出ると、若い女が血を流して倒れていたのです。

それは巷で起こっている連続殺人事件の犯人の仕業でした。事件現場を目撃してしまったギョンミは、殺人衝動を抑えられず人を殺してきた連続殺人犯ドシクの次のターゲットにされてしまいます。

全力で逃げるギョンミでしたが、聴覚が不自由な彼女には追いかけてくる犯人の足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届きません。

そんなギョンミを、ドシクはゲームを楽しむかのように追い詰めていきます。

ギョンミ役を演じたチン・ギジュさんは、元サムスングループ社員でありながら報道記者やモデルを経て俳優に転身した異色の経歴を持つ女優です。

「リトル・フォレスト 春夏秋冬」では、都会から田舎に帰ってきた主人公ヘイウォンの幼なじみジェハ役で注目されました。

本作では、耳が聞こえない役柄に挑戦し、手話や読唇術などを習得しました。また、一見か弱い雰囲気ですが、心は強く偏見などにも負けない強さがあります。

巨大地下駐車場や繁華街などを走り回るリアルなアクションも見事にこなしました。

ドシク:ウィ・ハジュン

本作のもう一人の主人公であるドシクは、連続殺人鬼です。動機も正体も不明で、夜の街をどこまでも追いかけてきます。

社会的ステータスのある会社員にしか見えない人物から、「殺したい。殺してやる」という衝動にかられた恐るべき殺人鬼まで、いくつもの顔を持ちます。

周囲に察知されそうになると、善良なイケメンサラリーマンを装います。

そんな彼の巧妙な罠に、ギョンミの母親や被害者の兄も巻き込まれていきます。

ドシク役を演じたウィ・ハジュンさんは、「コンジアム」で第39回青龍映画賞新人男優賞を受賞し、今最も注目されているライジングスターです。

「コンジアム」では、心霊現象が起こるという噂が流れる廃墟ビル「コンジアム」に住み着く謎めいた青年サング役で印象的な演技を見せました。

本作では、一度観たら頭に焼きつくような独創的なキャラクターとしてドシクを演じました。

イケメンからサイコパスまで幅広く表現する彼の演技力は圧巻です。

ジョンタク:パク・フン

本作では、ギョンミとドシク以外にも重要な役割を果たすキャラクターがいます。

それがジョンタクです。ジョンタクは警備会社に勤める元海兵隊員であり、事件現場で倒れていた女性ソジョン(キム・ヘユン)の兄です。

妹が帰ってこないと警察署に駆け込んだ時に、偶然ギョンミと出会います。その後、ドシクが自分が犯人だと告白した時には激しく憤りますが、警察に誤解されて拘束されてしまいます。

しかし、その後もドシクから逃げるギョンミを助けようと奮闘します。

ジョンタク役を演じたパク・フンさんは、「ゴールデンスランバー」「マスカレード・ホテル」など日本でも知られる作品に出演しています。

「マスカレード・ホテル」では日本語も堪能な刑事キム役で登場しました。

本作では、妹想いで正義感の強い兄貴分として活躍します。

母:キル・ヘヨン

ギョンミの母親であり、裁縫師として働いています。

ギョンミと同じく聴覚障害者で、手話や筆記でコミュニケーションをとります。娘と仲が良く、チェジュ島への旅行を楽しみにしています。

事件に巻き込まれたギョンミを心配し、ドシクから守ろうとしますが、彼の罠にはまってしまいます。

母親役を演じたキル・ヘヨンさんは、「はちどり」「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」など日本でも人気の作品に出演しています。

「はちどり」では、幼い頃に母親に捨てられた主人公ジョンイ役で感動を呼びました。本作では、娘想いで優しい母親として温かみのある演技を見せました。

ソジョン:キム・ヘユン

ドシクの最初の被害者であり、ジョンタクの妹です。合コンに行った帰りにドシクに襲われて重傷を負いますが、ギョンミに発見されます。

しかし、ドシクによって再び連れ去られてしまいます。その後、ギョンミと再会することになりますが、その時の状況は予想外のものでした。

ソジョン役を演じたキム・ヘユンさんは、「SKYキャッスル ~上流階級の妻たち~」「初対面だけど愛してます」など人気ドラマに出演しています。

「SKYキャッスル ~上流階級の妻たち~」では、エリート家庭の娘カイム役で高い評価を得ました。本作では、ドシクの犠牲者となるソジョン役で悲劇的な運命を演じました。

以上がNetflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」のキャストとスタッフの紹介です。

この作品は、展開の全く読めない80分の追走劇で、観る者のアドレナリンとドーパミンを急上昇させます。

あらゆる映像体験を享受してきた全世界の映画ファンを、初めての歓喜と興奮で覚醒させる傑作スリラーです!

スタッフ

監督・脚本:クォン・オスン

撮影:チャ・テクギュン

美術:イ・ビョンジュン

衣装:チェ・ウイヨン

編集:イ・カンヒ

音楽:ファング・サングジュ

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」のメイキング

チン・ギジュのアクションに挑戦

主演のチン・ギジュは、本作で初めてアクションに挑戦しました。彼女は、殺人鬼から逃げるために走ったり飛び降りたりするシーンが多くありましたが、スタントダブルを使わずに自ら演じました。彼女は、

「アクションはとても難しかったけど、楽しかったです。監督やスタッフの方々がサポートしてくれたおかげで、怪我もなく無事に撮影を終えることができました。」

と語っています。

殺人鬼役のキム・サンホの演技力

殺人鬼役のキム・サンホは、本作で冷酷で残忍なキャラクターを見事に演じました。彼は、殺人鬼の心理や動機を深く掘り下げて研究しました。

彼は、

「殺人鬼という役柄はとても重くて責任感がありました。私自身も恐怖や不安を感じながら演じましたが、それが画面にも伝わったと思います」

とコメントしています。

リアルな撮影現場

本作は、主に夜間に撮影されました。撮影現場は、暗くて寒くて不気味な雰囲気でした。

監督のチョ・ウォンスブは、

「リアルな状況で撮影することで、俳優たちの感情や緊張感が高まりました。観客もその臨場感を感じられると思います」

と話しています。

Netflixとのコラボレーション

本作は、Netflixとコラボレーションして制作されました。Netflixは、本作の世界的な配信権を獲得しました。

監督は、「Netflixと一緒に仕事をすることで、より多くの観客に映画を届けることができました。Netflixは私たちの映画に対して尊敬と信頼を持ってくれました」

と感謝の気持ちを表しています。

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」の評価や批評

この映画の評価と批評をすると、まず、チン・ギジュの演技が素晴らしいと言えます。

彼は、恐怖や絶望、勇気や決意など、さまざまな感情を表現しています。

特に、殺人鬼と対峙するシーンでは、彼の迫真の演技に引き込まれました。彼は、観客に共感や応援をさせるキャラクターを作り上げています。

また、映画の演出も見事でした。殺人鬼の正体や動機などは最後まで明かされず、観客に不安や緊張を与えます。

また、殺人鬼の残虐な行為や血しぶきなどもリアルに描かれており、恐怖映画としてのインパクトがあります。

さらに、映画の音楽や音響も効果的に使われており、臨場感や緊迫感を高めています。

しかし、映画の欠点としては、ストーリーがあまりオリジナルではないと言えます。

殺人鬼から逃げるという設定は、他の多くの映画やドラマでも見られますし、展開も予想できるものが多いです。

また、登場人物の背景や心理なども深く掘り下げられておらず、感情移入しにくい部分もあります。

総合的に見ると、「殺人鬼から逃げる夜」は、チン・ギジュの演技や映画の演出が秀逸な恐怖映画です。

しかし、ストーリーやキャラクターにはオリジナリティや深みが欠けていると言えます。

Netflixで配信されている韓国映画としては、「スイートホーム」や「キングダム」よりも劣っていると言えるでしょう。

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」に関する背景や社会的意義

この映画の背景として、韓国の女性の地位や権利に関する問題が挙げられます。

韓国は、経済発展や民主化を遂げた国ですが、女性に対する差別や暴力は依然として深刻な問題です。

例えば、2016年には、ソウル市内のトイレで女性が男性に殺害された事件が起きました。

この事件は、「女性だから殺した」という動機が明らかになり、韓国社会に衝撃を与えました。

また、2018年には、女性専用車両に乗っていた男性が女性に暴行を加えた事件も発生しました。

これらの事件は、女性に対する憎悪や暴力が根強く存在することを示しています。

また、韓国では、女性が仕事や家庭で多重負担を抱えていることも問題です。

韓国は、男女平等指数(GII)で世界114位と低いランクに位置しています(2020年)。

GIIとは、ジェンダーに基づく不平等を測る指標で、健康や教育、政治参加などの分野を評価します。

韓国では、女性の就業率や所得水準は男性よりも低く、政治や経済のリーダー層にも女性の割合は少ないです。

一方で、家事や育児などの無償労働は主に女性が担っており、男性の協力も不十分です。このように、韓国の女性は社会的な不平等や不公正に直面しています。

この映画では、主人公のヘジュ(キム・ヘスン)もまた、韓国社会の中で生きる一人の女性として描かれています。

ヘジュは、夫と娘と暮らす専業主婦ですが、夫は仕事で忙しく家庭に関心がなく、娘も反抗期で親子関係がギクシャクしています。

ヘジュは家事や育児に追われており、自分の時間や趣味もありません。

また、夫からは暴言や暴力を受けており、精神的なストレスも大きいです。ヘジュは自分の人生に不満や不安を抱えていますが、それを誰かに打ち明けることもできません。

そんなヘジュの前に現れた殺人鬼は、彼女の人生を一変させます。

殺人鬼はヘジュを狙って家に侵入しようとしますが、ヘジュは必死に抵抗します。

しかし、警察も近所も彼女を助けてくれません。ヘジュは自分と家族の命を守るために一人で戦わなければなりません。

この過程でヘジュは自分の強さや勇気を発見し、自信を取り戻します。

また、娘とも和解し親子愛を深めます。最終的にヘジュは殺人鬼を撃退し生き延びますが、その後彼女は夫と離婚し新しい人生を始めます。

この映画は、「殺人鬼から逃げる夜」というタイトル通り、「殺人鬼」という存在から逃れることだけではなく、「差別や暴力」という社会的な「殺人鬼」から逃れることも意味しています。

ヘジュは自分の命だけではなく自分の人生も守ろうとします。彼女は自分の幸せや価値を求めて行動し始めます。彼女は被害者ではなく主体者として生きることを選択します。

この映画は、「チン・ギジュ」と同じくキム・ヘスンさんが主演することで話題になりました。「チン・ギジュ」ではキム・ヘスンさんは弁護士役でしたが、「殺人鬼から逃げる夜」では専業主婦役です。

「チン・ギジュ」でもキム・ヘスンさんは強くて賢くて美しい女性像を演じましたが、「殺人鬼から逃げる夜」でもキム・ヘスンさんは勇敢で愛情深くて美しい女性像を演じました。

「チン・ギジュ」でもキム・ヘスンさんは社会的な不正や悪に立ち向かいましたが、「殺人鬼から逃げる夜」でもキム・ヘスンさんは個人的な危機や悪に立ち向かいました。

「チン・ギジュ」でもキム・ヘスンさんは多くの視聴者から共感や支持を得ましたが、「殺人鬼から逃げる夜」でもキム・ヘスンさんは多くの視聴者から共感や支持を得ました。

キム・ヘスンさんが演じた二つの作品は異なるジャンルやテーマを持っていますが、「チン・ギジュ」と「殺人鬼から逃げる夜」は共通点もあります。

それは、「現代社会で生きる女性」という視点です。「チン・ギジュ」と「殺人鬼から逃げる夜」はどちらも現代社会で生きる女性の姿や問題を描いています。

そして、その中で女性が直面する困難や苦悩、そして希望や夢を表現しています。

キム・ヘスンさんは、それらの女性の感情や思考を見事に演技で表現しました。

キム・ヘスンさんは、韓国映画界のトップスターとしてだけではなく、韓国社会の女性の代弁者としても活躍しています。

韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」は、サスペンススリラーとしてだけではなく、社会派ドラマとしても見ることができる作品です。

この映画は、韓国社会の女性の地位や権利に関する問題を浮き彫りにし、女性が自分の人生を自分で選択することの重要性を訴えています。

韓国だけではなく日本や他の国でも共感や反響を呼ぶことができる作品だと思います。

この映画を見た後には、自分の人生について考えるきっかけになるかもしれません。

Netflix配信作品の韓国映画「殺人鬼から逃げる夜」のSNSの反応

 

RYOU

RYOU

いかがでしたでしょうか?
是非皆様も韓国映画『殺人鬼から逃げる夜』をご視聴してみてください!

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